ある日突然母親がガンになったオタクの話

このブログは社会人女オタクが、ある日突然母の舌ガン発覚というとんでもイベントに立ち向かう羽目になった日々の記録です

運命の結果日の話 その3

舌ガン(フェーズ2)

治療は患部の切除

つまり、舌を切る手術が必要


それを聞いた私の内心

「おいマジかよこのバグり野郎!!!!」


依然『はたらく細胞』脳です。

確か待ってる間にもアニメ見てました。

はたらく細胞という作品の中では、細胞分裂のコピー時に発生したバグによりガン細胞が生まれたため、ガン細胞は他のキャラから「バグり野郎」と呼ばれておりました。

ちなみにcv石田彰

からして強そう。絶対勝てなそう感凄い。7話で最終回かなと思った。

作品はガン細胞側の心情も描かれて素晴らしいかったですし、せつなすぎて泣いたんですが、もはや勝てなさそうとか言ってる場合ではないので、

白血球さんとキラーT細胞さん、NK細胞さんたちに頑張って貰うしか……

と、本当に思いました。

本気で。

おいバグり野郎と思った瞬間には母の体内の全細胞を応援しました。心の中で。

これだからオタクは……とも思いましたが、悲観的になっても仕方ないですし、もう無理矢理にでもアゲていかないといけないと。